情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 図に示すマトリックス表を用いたポートフォリオ類型によって,事業計画や
競争優位性の分析を行う目的はどれか。

   事業の強み(市場シェア)
   ┌────┬―─―─┐
 事 |    |    |高
 業⌒|    |    |
 の市│    │    │
 魅場├────┼─―─―┤
 力成│    │    │
 度長|    |    |
  率|    |    |低
   └────┴───―┘
    強       弱

 ア 目標として設定したプロモーション効果を測定するために,自らの置かれ
  た立場を客観的に評価する。

 イ 目標を設定し,資源配分の優先順位を設定するための基礎として,自らの
  置れた立場を評価する。

 ウ 目標を設定し,製品の品質を高めることによって,市場での優位性を維持
  する方策を評価する。

 エ 目標を設定するために,季節変動要因や地域的広がりを加味することに
  よって,市場の変化を客観的に評価する。


『 平成19年問41 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 リーダシップのスタイルは,その組織の状況に合わせる必要がある。組織とリー
ダシップの関係に次のことが想定できるとすると,野球チームの監督のリーダシッ
プスタイルとして,図の d と考えられるものはどれか。

[組織とリーダシップの関係]
 組織は発足当時,構成員や仕組みの成熟度が低いので,リーダが仕事本位のリー
ダシップで引っ張っていく。成熟度が上がるにつれ,リーダと構成員の人間関係
が培われ,仕事本位から人間関係本位のリーダシップに移行していく。更に成熟
度が進むと,構成員は自主的に行動でき,リーダシップは仕事本位,人間関係本位
のいずれもが弱まっていく。

┌───┐┌───────┬───────┐
│強リ人││       │       │
│い|間││       │       │
│ ダ関││       │       │
│ シ係││            __       │
│ ッ本││     ‥""  ""‥      │
│ プ位││        ‥   │   ‥      │
│ がの││    b ●   │      ● c  │
│   ││     :    │        :   │
├───┤├──: ────┼──── :──┤
│   ││  :     │          :  │
│弱リ人││ :      │           : │
│い|間││ :       │           :  │
│ ダ関││ ● a      │          d ●│
│ シ係││ :      │          : │
│ ッ本││:       │            :│
│ プ位││:       │            :│
│ がの││:       │            :│
└───┘└───────┴───────┘
     ┌───────┬───────┐
     │仕事本位のリー│仕事本位のリー│
     │ダシップが強い│ダシップが弱い│
     └───────┴───────┘

 ア うるさく言うのも半分くらいで勝てるようになってきた。

 イ 勝つためには選手と十分に話し合って戦略を作ることだ。

 ウ 勝つためには選手の足を引っ張らないことだ。

 エ 選手をきちんと管理することが勝つための条件だ。


『 平成19年問43 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 IT ガバナンスを説明したものはどれか。

 ア IT サービスの管理・運用規則に関するベストプラクティスを,包括的に
  まとめたもの

 イ 企業が競争優位性を構築するために,IT 戦略の策定・実行をガイドし,
  あるべき方向へ導く組織能力

 ウ 企業が情報システムやITサービスなどを調達する際,発注先となるIT ベン
  ダに具体的なシステム提案を要求したもの

 エ サービスを提供するプロバイダが,品質を保証するため,提供するサービス
  の水準を明確に定義したもの


『 平成19年問44 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 ディジタルディバイドを説明したものはどれか。

 ア PC などの情報通信機器の利用方法が分からなかったり,情報通信機器を
  所有していなかったりして,情報の入手が困難な人々のことである。

 イ 高齢者や障害者の情報通信の利用面での困難が,社会的・経済的格差につ
  ながらないように,だれもが情報通信を利活用できるように整備された環境
  のことである。

 ウ 情報通信機器やソフトウェア,情報サービスなどを,高齢者・障害者を含む
  すべての人が利用可能であるか,利用しやすくなっているかの度合いのことで
  ある。

 エ 情報リテラシの有無やITの利用環境の相違などによって生じる,社会的又は
  経済的格差のことである。


『 平成19年問45 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 プログラム開発における職務上の著作について,著作権法で規定されている
ものはどれか。

 ア 就業規則などに特段の取決めがない限り,権利は法人に帰属する。

 イ 担当した従業員に権利は帰属するが,法人は無償でそのプログラムを使用
  することができる。

 ウ 担当した従業員に権利は帰属するが,法人へ譲渡することができる。

 エ 法人が権利を取得する場合は,担当した従業員に対し相応の対価を支払う
  必要がある。


『 平成19年問46 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 不正競争防止法で保護されるものはどれか。

 ア 特許権を取得した発明

 イ 頒布されている独自のシステム開発手順書

 ウ 秘密として管理している事業活動用の非公開の顧客名簿

 エ 秘密としての管理は行っていないが,自社システムを開発するための重要
  な設計書


『 平成19年問47 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 個人情報保護法が対象としている個人情報はどれか。

 ア 企業が管理している顧客に関する情報に限られる。

 イ 個人が秘密にしているプライバシに関する情報に限られる。

 ウ 生存している個人に関する情報に限られる。

 エ 日本国籍の個人に関する情報に限られる。


『 平成19年問49 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 “ISMS 認証基準" の詳細管理策を基に設定した,ノート型 PC に対する物理的
安全対策の妥当性を確かめるための監査手続はどれか。

 ア オフィス内を視察し,不在者のノート型 PC が施錠されたキャビネットに
  保管されていることを確認する。

 イ 教育計画及び教育記録を閲覧し,ノート型 PC の安全管理についての社員
  教育が適切に行われていることを確認する。

 ウ 実際にノート型 PC を操作して,パスワードを入力しないと起動できない
  仕組みになっていることを確認する。

 エ ノート型 PC の管理ルールを調べ,社外に持ち出す場合には申請書を提出
  し,セキュリティ管理者の許可を得るルールになっていることを確認する。


『 平成19年問52 解説 』


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。