情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 ネットワークを構成する装置の用途や機能に関する記述のうち,適切なものは
どれか。

 ア ゲートウェイは,主にトランスポート層以上での中継を行う装置であり,
  異なったプロトコル体系のネットワーク間の接続などに用いられる。

 イ ブリッジは,物理層での中継を行う装置であり,フレームのフィルタリン
  グ機能を持つ。

 ウ リピータは,ネットワーク層での中継を行う装置であり,伝送途中で減衰
  した信号レベルの補正と再生増幅を行う。

 エ ルータは,データリンク層のプロトコルに基づいてフレームの中継と交換
  を行う装置であり,フロー制御や最適経路選択などの機能をもつ。





『 平成16年 問20 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 LAN の制御方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。

 ア CSMA/CD 方式では、単位時間当りの送出フレーム数が増していくと、衝突
  の頻度が増すので、スループットはある値をピークとして、その後下がる。

 イ CSMA/CD 方式では、一つの装置から送出されたフレームが順番に各装置に
  伝送されるので、リング状の LAN に適している。

 ウ TDMA 方式では、伝送路上におけるフレームの伝搬遅延時間による衝突が
  発生する。

 エ トークンアクセス方式では、トークンの巡回によって送信権を管理してい
  るので、トラフィックが増大すると、CSMA/CD 方式に比べて伝送効率が急激
  に低下する。




『 平成16年 問19 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 2 台のコンピュータを伝送速度 64,000 ビット/秒の専用線で接続し,1 M バイ
トのファイルを転送する。このとき,転送に必要な時間は約何秒か。ここで,伝
送効率を 80 %とする。

 ア 20

 イ 100

 ウ 125

 エ 156




『 平成16年 問18 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 ATM 交換機に関する記述として、適切なものはどれか。

 ア 事業所などの限られた範囲の構内に設置された内線電話機相互間の接続や、
  加入者電話回線と内線電話機との接続に用いる構内交換機の総称である。

 イ データセルと呼ばれる固定長のブロックに分割し、各セルにあて先情報を
  含むヘッダを付加することによって、種々のデータを統一的に扱う交換機で
  ある。

 ウ データをブロック化された単位に区切って転送する蓄積型の交換機であり、
  伝送速度は数十 k ビット/秒程度までである。

 エ フレームと呼ばれる単位に区切られたデータを交換する交換機であり、伝
  送誤りに対する再送を行わないので、ネットワーク内の処理を高速化するこ
  とができる。





『 平成16年 問17 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 無線LAN(IEEE 802.11) で使用されるデータ暗号化方式はどれか。

 ア SSID

 イ SSL

 ウ WAP

 エ WEP




『 平成16年 問16 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 クラス B の IP アドレスで,サブネットマスクが 16 進の FFFFFF80 である場
合,利用可能なホスト数は最大幾つか。

 ア 126

 イ 127

 ウ 254

 エ 255




『 平成16年 問15 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 TCP/IP における ARP の説明として,適切なものはどれか。

 ア IP アドレスから MAC アドレスを得るプロトコルである。

 イ IP ネットワークにおける誤り制御のためのプロトコルである。

 ウ ゲートウェイ間のホップ数によって経路を制御するプロトコルである。

 エ 端末に対して動的に IP アドレスを割り当てるためにプロトコルである。




『 平成16年 問14 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 運用開始後のネットワーク構成の変更に関する記述のうち,最も適切なものは
どれか。

 ア ネットワーク構成が複雑になるほどネットワーク管理ソフトウェアでの管
  理が困難となるので,経験豊富な担当者がその構成を変更する必要がある。

 イ ネットワーク構成を変更する場合は,ネットワークセキュリティを確保す
  るため,すべてのユーザ業務を停止させてから実施する必要がある。

 ウ ネットワーク構築時にネットワーク構成の十分な検討を行い,運用開始後
  は変更しないようにする必要がある。

 エ 必要に応じていつでもネットワーク構成の変更を行うことができるように,
  機器台帳・管理台帳などの更新を適時実施する必要がある。





『 平成16年 問13 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 プログラムのテストに関する記述のうち,適切なものはどれか

 ア 静的テストとは,プログラムを実行することなくテストする手法であり,
  コード検査,静的解析などがある。

 イ トップダウンテストは,仮の下位モジュールとしてのスタブを結合してテ
  ストするので,テストの最終段階になるまで全体に関係するような欠陥が発見
  しにくい。

 ウ ブラックボックステストは,分岐,反復などの内部構造を検証するため,
  すべての経路を通過するように,テストケースを設定する。

 エ プログラムのテストによって,プログラムにバグがないことが証明できる。




『 平成16年 問11 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 データの検査方法に関する記述のうち,適切なものはどれか。

ア 検査数字による検査では,数字項目に 1 けたを追加し,ほかのけたの数字
 を使用して一定の計算を行い,計算値が追加した数字を超えないことを検査す
 る。

 イ バランスチェックでは,仕訳データの借方と貸方のように,最終的な合計
  が一致すべき取引データを別々に集計して,両者が一致することを検査する。

 ウ フォーマットチェックでは,必ず入力しなければならない項目が漏れなく
  入力されているかどうかを検査する。

 エ リミットチェックでは,ファイル中のデータの最大値又は最小値が何であ
  るかを検査する。






『 平成16年 問10 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 オブジェクト指向の概念で,上位のクラスのデータやメソッドを下位のクラス
で再利用できる性質を何というか。

 ア インヘリタンス

 イ カプセル化

 ウ 抽象化

 エ ポリモーフィズム





『 平成16年 問09 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 システム開発工程の外部設計局面で行う作業はどれか。

 ア 業務分析

 イ 帳票設計

 ウ テストケース設計

 エ 物理データ設計




『 平成16年 問08 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 サーバでの実行を前提とし,基幹業務を意識したオブジェクト指向開発による
コンポーネントソフトウェアの仕様はどれか。

 ア EAI(Enterprise Application Integration)

 イ EJB(Enterprise JavaBeans)

 ウ ERP(Enterprise Resource Planning)

 エ UML(Unified Modeling Language)






『 平成16年 問07 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 垂直分散システムの処理形態を説明したものはどれか。

 ア 一連の処理を複数の階層に分割し、その階層に対応するシステムが分散し
  て処理を行う。

 イ 同じアプリケーションを複数のコンピュータで実行することによって、そ
  れぞれのコンピュータにかかる負荷を分散する。

 ウ 端末からネットワークを経由して遠隔地のホストコンピュータに接続し、
  ホスト側で一括したデータ処理を行う。

 エ ファイルサーバ、プリントサーバなどを用意して、ネットワーク上の
  クライアントからこれらを共同で使用できるようにする。





『 平成16年 問04 解説 』


情報セキュリティスペシャリスト過去問題

 入出力管理におけるバッファキャッシュ機能の記述として,適切なものはどれ
か。

 ア 一度アクセスしたデータブロックは再利用される可能性が高いので,入出
  力に利用したバッファ域をすぐには解放せずに,しばらく保持する。

 イ 仮想記憶に複数のバッファを用意してデータの参照と更新を行い,プログ
  ラム終了時に一括して磁気ディスクに書き込む。

 ウ 頻繁に使用するファイルに高速にアクセスするために,主記憶の一部を仮
  想的な記憶媒体として割り当てる。

 エ ファイルの読取りを高速に行うために,複数のバッファを用意して,連続
  ブロックの先読みを行う。






『 平成16年 問03 解説 』


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